外為オンラインの特徴と評判・口コミ|FXサービス情報

この記事の目次
外為オンラインは、ツール(スマートフォンアプリ/PC)の使いやすさや無料セミナーの実施、初心者にうれしい1,000通貨単位の少額取引、デモ口座、情報コンテンツの豊富さ、安心の取引スキームの実施で人気が高いFX業者です。
外為オンラインのサービス特徴
外為オンラインの「サービス特徴」をスプレッドやスワップ、通貨ペア数、取引単位別に見てみましょう。
スプレッド
外為オンラインのドル/円スプレッド幅は固定1.0銭、ユーロ/円は固定2.0銭と他社に比べてやや「広めのスプレッド」が設定されています。ここで大手FX業者とスプレッド幅を比較してみました。
※下記スプレッドは2020年9月28日時点の数値です。スプレッドは原則固定、例外あり。1万通貨あたりのスプレッドです。
外為オンラインと大手FX業者のスプレッド幅を比較
業者名 | ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ランド/円 |
---|---|---|---|---|---|
外為オンライン | 1.0銭 | 2.0銭 | 3.0銭 | 3.0銭 | 15.0銭 |
DMM FX | 0.1銭 | 0.3銭 | 0.6銭 | 0.4銭 | 0.8銭 |
GMOクリック証券 FXネオ | 0.1銭 | 0.3銭 | 0.6銭 | 0.4銭 | 0.8銭 |
SBIFXトレード | 0.17銭~ | 0.49銭~ | 0.99銭~ | 0.69銭~ | 0.99銭~ |
上の表からも分かる通り、外為オンラインのスプレッド幅は、他社よりも広く設定されています。
外為オンラインは、取引ツールの使いやすさや初心者向けコンテンツは充実していますが「取引コストが掛かる」という点には注意が必要です。
スワップ
外為オンラインのスワップは、下記の表を見るとスワップポイントでも他社に負けていることが分かります。
ここで、外為オンラインのスワップと大手FX業者のスワップ幅を比較してみました。
外為オンラインと大手FX業者のスワップを比較
業者名 | ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | ランド/円 |
---|---|---|---|---|---|
外為オンライン | 5円 | -30円 | 0円 | 0円 | 5円 |
DMM FX | 7円 | −11円 | 5円 | 4円 | 7円 |
GMOクリック証券 FXネオ | 8円 | -10円 | 6円 | 3円 | 6円 |
SBIFXトレード | 8円 | -11円 | 3円 | 3円 | 6円 |
※上記スワップポイントは2020年9月28日時点の数値です。
このように外為オンラインのスワップについても、他社と比べて良い数値とは言えません。スワップ目的で取引される方は、より「高いスワップポイント」を提供しているFX業者を選択されるようおすすめします。
なお、スワップポイントが良くスプレッドが狭くても自動売買システムがない他社に対し、外為オンラインはiサイクル注文という自動売買システムを利用できるため、自分の判断でFX取引しないでコンピュータに任せて自動売買を利用したい方にはおすすめです。
通貨ペア数
外為オンラインで取引できる通貨ペアの数は「全26種類」あります。ここで「外為オンライン」における取引通貨を一覧としてまとめておきます。
外為オンラインの取引通貨ペア(全26種)
米ドル/円 | ユーロ/円 |
英ポンド/円 | 豪ドル/円 |
NZドル/円 | カナダドル/円 |
スイスフラン/円 | 南アフリカランド/円 |
トルコリラ/円 | ユーロ/カナダドル |
ユーロ/スイスフラン | ユーロ/英ポンド |
ユーロ/NZドル | ユーロ/米ドル |
ユーロ/豪ドル | 米ドル/カナダドル |
NZドル/米ドル | メキシコペソ/円 |
英ポンド/豪ドル | 英ポンド/スイスフラン |
英ポンド/NZドル | 英ポンド/米ドル |
豪ドル/スイスフラン | 豪ドル/NZドル |
豪ドル/米ドル | 米ドル/スイスフラン |
香港ドルや中国元の取り扱いはありませんが、主要な通貨ペアはほぼすべて網羅している形です。
取引単位
外為オンラインの取引単位は、最小「1,000通貨以上」となっていますが、通常の10,000通貨取引も利用可能です。予算や軍資金に合わせてコースを選択しましょう。現在、外為オンラインには二種類の取引コースがあります。
外為オンラインの取引コース
■ L25コース・L25Rコース
基本のコース、10,000通貨以上の取引が必要(南アフリカランドの場合は10万通貨以上)
■ L25 miniコース・L25R miniコース
少額で取引できるコース、最小1,000通貨から取引可(南アフリカランドの場合は1万通貨以上)
L25コース・L25Rコースでは1万通貨以上(南アフリカランドの場合は10万通貨以上)の取引が必要ですが、L25 miniコース・L25R miniコースでは1,000通貨から取引できます(南アフリカランドの場合は1万通貨以上)。
1,000通貨単位で取引をすれば、軍資金が少ない方でも安心してトレードが始められます。外為オンラインでは「デモ口座」も利用できるのですが、少額で実践に臨めばより早く、FX取引のコツやテクニックが身に付くのでオススメです。
FX初心者の方は「デモ口座」を早い段階で卒業し、リアル口座で勝つ癖をつけましょう。
手数料
外為オンラインの取引手数料は0円です。ただし、初回の入金金額は5,000円以上となっているほか、スプレッド幅が広めに設定されているため、取引コストが掛かることを覚えておきましょう(本記事「外為オンラインのスプレッド幅」を参照)。
外為オンラインの入出金手数料
通常入金はお客様負担となっていますが、クイック入金については「手数料無料」です。また出金手数料はすべて無料となっており、スマホやパソコンからも気軽に出金操作が行えます。
チェックポイント
外為オンライン「クイック入金」の提携金融機関
みずほ銀行 三井住友銀行/三菱UFJ銀行 住信SBIネット銀行/ゆうちょ銀行 楽天銀行/ジャパンネット銀行 セブン銀行/イオン銀行 りそな銀行/埼玉りそな銀行 近畿大阪銀行
クイック入金であれば、メンテナンス時間以外24時間、好きなタイミングで取引口座に振り込みができるので便利です。また、手数料が掛からないので「無駄なコストを省く」のにも役立ちます。
取引ツール
外為オンラインでは、iPhoneやAndroidなどの専用アプリをリリース(無料)しているほか、PC専用の取引ツールも利用できます。
また操作方法については、外為オンラインが提供する「デモ口座」を使って、画面の見方や注文の仕方、FXのルールが学べる仕組みです。
このほか、外為オンラインではiサイクル注文と呼ばれる「自動注文」のサービスが利用できます。iサイクル注文では、最初に取引ルールの設定を行った後(はじめに設定した)取引ルールに沿って「トレンド機能」が売買を賢く、自動で判断・取引してくれます。
このほか、連続注文が初めての方でも安心の「かんたん設定」という機能を搭載しており、過去のシミュレーションで高い利益を獲得した注文内容やアルゴリズムを真似て、自動売買のルールが設定できます。
外為オンラインの評判
外為オンラインは、取引ツールの使いやすさと、マーケット情報などFXに関するニュースソースの多さ、無料セミナーの充実度を理由に「初心者からの評判が良い」FX業者です。
実際にトレーダーの評価を見ていると「外為オンラインは初心者におすすめ」という意見を目にします。
その一方で、取引コストが掛かる点については厳しい意見も出ています。外為オンラインの取引手数料は無料ですが、スプレッド幅が広く設定されているので(トータルで見ると)取引コストが高くつく可能性が高くなります。
こうした問題を回避するには、初心者のうちに(外為オンラインで)基礎知識やテクニックを身につけ、ある程度、取引のコツを身につけた後は、スプレッド幅が狭いFX業者に乗り換えるのも賢い戦略と言えるでしょう
スプレッド幅が広い場所で長くトレードを続けるとコストが掛かるため「効率よく利益を出す」のは難しくなります。
外為オンラインの良い点
外為オンラインの良い点は、iサイクル注文など最新のサービスを取り入れる柔軟性や、操作性に優れたツールを無料提供したり、無料セミナーを頻繁に開催する気前の良さ、1,000通貨単位からトレードができるなど、「初心者向けサービス」を提供する顧客への気配りにあります。
外為オンラインほど、初心者にやさしいFX業者は少ないと言えます。また、クリック365によるFX取引サービスも提供しているので、店頭取引以外にも選択肢が広がります。
外為オンラインのiサイクル注文とは?
外為オンラインの「iサイクル注文」とは、今話題の自動取引サービスの名称です。はじめに「取引ルール」を設定しておくと、iサイクル注文の機能が24時間自動で取引を続けてくれる仕組みです。
画像出典元:外為オンライン
こうした機能を利用すれば、取引画面に貼り付く必要もなく、ツールが自動で「利益が出るようトレード」をしてくれるので安心です。
このほか、iサイクル注文には3つの自動設定方式が設けられており、「実際に結果を出した」データやアルゴリズム、取引履歴を使って「自分のスタイルに合った」取引が自動設定できます。
iサイクル注文の「かんたん設定」は3種類から選べる!
- ランキング形式
外為オンラインで、過去高い利益を出した注文内容をランキング形式で紹介。リストから好みに応じた注文方法を選択・取引できる仕組み。 - マトリックス方式
シミュレーション結果をもとに投資戦略が立てられる。 - ボラティリティ方式
売り/買いの選択、過去の変動幅、資産を設定してトレードをする方法。
このほか最新機能として「トレンド」と呼ばれる方法があります。同機能を選択すると、システムがトレンドを見極め、自動で売り/買いの時期を判断しトレードを進めてくれます。
外為オンラインのくりっく365とは?
外為オンラインでは、通常のFX取引だけでなく「くりっく365」のサービスが利用できます。くりっく365とは、東京金融取引所が扱うFXの愛称です。同サービスを申し込めば、外為オンラインを通じ、東京金融取引所が扱う通貨ペアが取引できます。
くりっく365で取引できる通貨ペアは14種類あり、クロスカレンシーオプション取引(特定の通貨を決められたタイミングで売買する取引のこと)については11通貨ペアを扱っています。
「信託保全スキーム」を実施している
外為オンラインでは、顧客から預かった資金を三井住友銀行とみずほ信託銀行に預け入れします。
また、資金をそのまま預け入れるのでは無く、入金額と取引時に発生した評価損益の両方を預け入れるほか、受益者代理人(弁護士など)が管理状況を確認する「信託保全スキーム」を実施。いつでも安全にFX取引が行える仕組みです。
外為オンラインの気になる点
外為オンラインで気になる点は、スプレッド幅が広いことです。FXの手数料は取引手数料、入金手数料だけに留まりません。実質的手数料は「スプレッド幅」とも言われており、スプレッド幅が広ければその分「取引コスト」が掛かってしまいます。
またスワップポイントについても、他社の高スワップに負けている通貨ペアが多く、初心者がテクニックを磨き、基礎知識を身につけるのには向いているが、長期的に見ると「長く使うのはどうかな…」という側面もあります。
その代わりに、外為オンラインでは口座開設者全員が、無料で「FXセミナー」に参加できたり、会員専用ニュースの配信やデモ口座が使用できるなど、魅力的部分はたくさんあります。
外為オンラインのスプレッド幅は割り切り、無料でさまざまな機会に参加できる「FX業者」として、口座開設しておくと良いでしょう。
外為オンラインのアプリ・取引ツールは使いやすい?
外為オンラインの取引ツールは「直感的」で操作性に優れています。例えば、下の写真は外為オンラインのiPhone、Androidアプリ、PC版のツールを示したものです。
画像出典元:外為オンライン
写真からも取引のしやすさ、操作性の良さが伝わってきます。
こうした「直感的に注文やトレードができる」機能とデザインはスマートフォンとの相性も良く、普段パソコンを使わない世代からも重宝されています。
また、レートを見ながらそのまま注文ができるので、初心者でも迷わず的確に売買が行えます。
外為オンラインの手数料・スプレッドは狭い?
外為オンラインのスプレッド幅は、広く設定されています。例えばドル/円の場合は、1.0銭のスプレッド幅となっており、ユーロ/円については2.0銭、NZ円においては6.0銭となっています。
スプレッド幅が影響し「取引コストが掛かる」のは(外為オンライン)最大のデメリットと言えるでしょう。
ここで、外為オンラインの全スプレッドと取引証拠金の金額(L25とL25R/L25miniとL25Rmini)を見てみましょう。
外為オンラインの全スプレッドと取引証拠金の金額
※下記スプレッドと必要証拠金額は2020年9月28日時点の数値です。
通貨ペア | スプレッド幅 | L25とL25R 取引証拠金 |
L25miniとL25Rmini 取引証拠金 |
---|---|---|---|
米ドル/円 USD/JPY |
1.0銭 | 42,300円 | 4,230円 |
ユーロ/円 EUR/JPY |
2.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
英ポンド/円 GBP/JPY |
4.0銭 | 53,900円 | 5,390円 |
豪ドル/円 AUD/JPY |
3.0銭 | 29,700円 | 2,970円 |
NZドル/円 NZD/JPY |
6.0銭 | 27,700円 | 2,770円 |
カナダドル/円 CAD/JPY |
5.0銭 | 31,600円 | 3,160円 |
スイスフラン/円 CHF/JPY |
5.0銭 | 45,500円 | 4,550円 |
豪ドル/スイスフラン AUD/CHF |
6.0銭 | 29,700円 | 2,970円 |
豪ドル/NZドル AUD/NZD |
10.0銭 | 29,700円 | 2,970円 |
豪ドル/米ドル AUD/USD |
2.0銭 | 29,700円 | 2,970円 |
ユーロ/豪ドル EUR/AUD |
8.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
ユーロ/カナダドル EUR/CAD |
7.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
ユーロ/スイスフラン EUR/CHF |
6.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
ユーロ/英ポンド EUR/GBP |
4.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
ユーロ/NZドル EUR/NZD |
12.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
ユーロ/米ドル EUR/USD |
1.0銭 | 49,200円 | 4,920円 |
英ポンド/豪ドル GBP/AUD |
9.0銭 | 53,900円 | 5,390円 |
英ポンド/スイスフラン GBP/CHF |
10.0銭 | 53,900円 | 5,390円 |
英ポンド/NZドル GBP/NZD |
17.0銭 | 53,900円 | 5,390円 |
英ポンド/米ドル GBP/USD |
3.0銭 | 53,900円 | 5,390円 |
NZドル/米ドル NZD/USD |
6.0銭 | 27,700円 | 2,770円 |
米ドル/カナダドル USD/CAD |
6.0銭 | 42,300円 | 4,230円 |
米ドル/スイスフラン USD/CHF |
4.0銭 | 42,300円 | 4,230円 |
南アフリカランド/円 ZAR/JPY |
15.0銭 | 24,700円 | 2,470円 |
トルコリラ/円 TRY/JPY |
6.0銭 | 5,600円 | 560円 |
メキシコペソ/円 MXN/JPY |
1.0銭 | 19,000円 | 1,900円 |
外為オンラインでトレードをする前に、どのくらいのコストが掛かり、証拠金が必要なのか先にチェックしておきましょう(上の表を参照)。
外為オンラインのスワップポイントは高い?
次に、外為オンライン「全スワップポイント」の状況をまとめてみました。
※下記スワップポイントは2020年9月28日時点の数値です。
外為オンラインの全スワップポイント
通貨ペア | 売 | 買 |
---|---|---|
米ドル/円 USD/JPY |
-40 | 5 |
ユーロ/円 EUR/JPY |
0 | -30 |
英ポンド/円 GBP/JPY |
-30 | 0 |
豪ドル/円 AUD/JPY |
-35 | 0 |
NZドル/円 NZD/JPY |
-35 | 0 |
カナダドル/円 CAD/JPY |
-30 | 0 |
スイスフラン/円 CHF/JPY |
0 | -25 |
豪ドル/スイスフラン AUD/CHF |
-50 | 15 |
豪ドル/NZドル AUD/NZD |
-30 | 0 |
豪ドル/米ドル AUD/USD |
-25 | 0 |
ユーロ/豪ドル EUR/AUD |
20 | -40 |
ユーロ/カナダドル EUR/CAD |
0 | -20 |
ユーロ/スイスフラン EUR/CHF |
-45 | 10 |
ユーロ/英ポンド EUR/GBP |
0 | -40 |
ユーロ/NZドル EUR/NZD |
5 | -25 |
ユーロ/米ドル EUR/USD |
5 | -35 |
英ポンド/豪ドル GBP/AUD |
5 | -25 |
英ポンド/スイスフラン GBP/CHF |
-35 | 0 |
英ポンド/NZドル GBP/NZD |
10 | -30 |
英ポンド/米ドル GBP/USD |
-30 | 0 |
NZドル/米ドル NZD/USD |
-25 | 0 |
米ドル/カナダドル USD/CAD |
0 | -25 |
米ドル/スイスフラン USD/CHF |
-30 | 0 |
南アフリカランド/円 ZAR/JPY |
-15 | 5 |
トルコリラ/円 TRY/JPY |
-110 | 5 |
メキシコペソ/円 MXN/JPY |
-15 | 5 |
※上記スワップポイントは2020年9月28日時点の数値。1万通貨単位で買いポジションを保有した場合。
このように外為オンラインのスワップポイントは、高いものではありません。他社と比較した場合、外為オンラインのスワップポイントは「良くない」と考える方も多いのですが、外貨預金の金利と比較した場合には「外貨で稼げる」お得な方法とも言えます。
外貨で利益を出したい方は、外為オンラインのデモツールでシミュレーションをしてみてください。また少額取引(L25miniとL25Rmini)を利用すれば、1,000通貨からトレードができるので、実践を通じスワップの状況が理解できるのでおすすめです。
外為オンラインの約定力は安定している?
外為オンラインの約定力は、安定しています。ツールやソフトはこまめにバージョンが更新されているほか(アプリはたまに落ちることはあるものの)通常の取引で不便さを感じることはありません。
スマートフォンアプリを利用する場合は、アプリの更新情報を見逃さないようにしましょう。iPhone/Androidの種類に関わらず、スマートフォン上から設定と更新情報の確認ができ、こまめにバージョンを上げておけば不具合にも影響されず、サクサクトレードが進められるので便利です。
外為オンラインでマージンコール・ロスカットされる水準は?
外為オンラインのマージンコールは、証拠金判定時刻(米国標準時間6:45、米国サマータイム5:45)での有効証拠金が取引証拠金を下回った場合に実行されます。証拠金が基準を下回っていると、保有する全てのポジションが成行注文にて強制決済されます。
※同時点で、未約定の指値注文等がある場合も全ての取引が取り消しとなります。
なお、外為オンラインのロスカット基準は、取引コースによって異なります。L25コース・L25 miniコース(1万通貨以上)は、有効証拠金が取引証拠金の20%を下回ると自動的にロスカットが行われます。
このほか、L25Rコース・L25R miniコース(1,000通貨以上)では、有効証拠金が取引証拠金の100%を下回るとロスカットが実行されます。
外為オンラインのマーケット情報は充実している?
外為オンラインの扱う「マーケット情報」のボリュームは、業界トップクラスと言われています。会員限定ニュースとしてロイター通信、fxwave、WinMarket24のニュースが配信されており、主要な市場の動向をはじめ世界経済の最新状況が無料で手に入ります。
このほかにも、アナリストの最新レポート、週間相場予想、チャート実践術、外為ラボ(外為の最新ニュース)、マーケットカレンダー、トレーダーのプロが執筆する資産運用コラムなど、マーケット情報の内容とコンテンツの充実度でトレーダーの人気を集めています。
マーケット情報は無料セミナーでも紹介!
外為オンラインでは、無料セミナーを数多く実施し、外為オンラインの操作方法のほか、FXの基礎知識〜上級者向け講座、マーケットにまつわる最新ニュースなどを直接指南しています。
FXのセミナーを無料で受講したい方は、外為オンラインで講座開設を行い、参加をするというのも一つの手です。外為オンラインの口座開設者は全員無料でセミナーに参加できるほか、外為オンラインの公式TwitterやFacebook、SNSを通じて最新情報が得られます。
外為オンラインの出入金はいくらから可能?
外為オンラインの入出金に、特別な条件は設けられていません。
ただし、初回取引の入金額は「5,000円以上」と決められているほか、最小の取引量は「1,000通貨以上」と取引コースに応じて「取引条件」が定められています。
外為オンラインでFX口座を開設する手順
外為オンラインで口座開設する手順は、次の通りです。
外為オンラインで口座開設する手順
- 必要事項の入力と必要書類の送付
- 審査(3〜5営業日)
- 口座開設後、5,000円以上の金額を入金し、取引開始!
STEP1では、取引内容の確認後(PDF資料をチェック)、事前交付書面への同意、申込者の必要事項(住所、氏名、年齢、連絡先、納税義務の確認、財務や投資経験など取引関連情報)を入力します。
STEP2では(STEP1で)申請した内容をもとに「FX口座開設審査」が実施されます。
そして、口座開設審査に通過した方には(STEP3を参照)口座開設の内容確認とログイン情報が送付されるので会員専用ページにログイン、取引に必要な資金を入金しましょう。
これで、外為オンライン「FX口座の開設」は完了! 今すぐFXトレードが始められます。
外為オンラインまとめ
外為オンラインは、話題のiサイクル注文をはじめ、初心者でも直感的に使えるスマートフォン取引アプリやPC取引ツールが特徴です。
このほかにも、外為オンラインでは無料体験できるFXデモ口座の提供、豊富な情報コンテンツ、信託保全スキームによる安全な取引環境の提供、無料セミナーの開催、豊富なコンテンツやニュース&マーケット情報の配信で人気のFX会社です。
また取引においても10,000通貨単位のコースをはじめ、1,000通貨からトレードできるコースもあり、予算や軍資金に合わせたFX取引が行えます。外為オンラインであれば、FXトレード初心者も安心して利用できます。